【UNO(ウーノ)のBBクリーム】フェイスカラークリエイターのレビュー&口コミ|クマやひげを簡単に隠せるメンズメイクの入門編

フェイスカラークリエイター 口コミ
この記事のまとめ

資生堂のメンズブランド「UNO(ウーノ)」のBBクリーム「フェイスカラークリエイター」を徹底解説!

通常のフェイスカラークリエイターのレビューに加え、しっかりカバーのフェイスカラークリエイター(カバー)との比較など、実際に使ってみたリアルな感想をレビューします。

口コミや評判、メリットやデメリットを含めて

「ウーノのフェイスカラークリエイター」は買いなのか?を検証します。

男性用のヘアワックスやスキンケア品で有名な「UNO(ウーノ)

メイクをする男性が増えてきている中で、ウーノからも男性用のBBクリームが発売されました。

実際に使ってみた感想が

予想以上に簡単に使えるし、顔や肌がきれいにみえる。
洗顔で落とせるから使うのも簡単。

でした。

本記事ではウーノのフェイスカラークリエイターを詳しくレビューし

良かった点や悪かった点を詳しく紹介していきます!

また、フェイスカラークリエイター(カバー)との比較もしていきます!

目次

ウーノ フェイスカラークリエイターの特徴

ここではウーノのBBクリーム「フェイスカラークリエイター」の特徴や、

実際に使ってみてわかったいい点や悪い点を包み隠さず解説していきます!

よかった点・おすすめな点

まずはよかった点・おすすめな点を紹介します。

よかった点・おすすめな点

✓伸びがよく簡単にぬれる
✓自然な仕上がりでメイクしている感はない
✓べたつかないのでつけていても特に気にならない
✓メイク落としは不要、洗顔でOK

伸びがよく簡単にぬれる

ウーノのフェイスカラークリエイターはクリームタイプで非常に伸びがいいです。

スッと伸びます

クリームが伸びてなじんでくれるので、1箇所に固まってしまうこともなく非常に使いやすかったです。

クリームは出した時は白色ですが、すぐになじんでいき色はなくなります。

塗り終わったあと

塗った後は少し明るく見えて、肌の色が均一になっている感じがしました。

また写真だとはっきり見えますが、肉眼の場合は毛も少し目立たなくなります。

自然な仕上がりでメイクしている感はない

左手はフェイスカラークリエイターを塗って、右手はなにも塗っていない状態です。

左手の方が毛穴が目立たなくなっていて、肌の色も少しだけ明るくなっています。

手の甲から腕全体にかけて塗っているわけではないですが、そこまで明るい色ではなく自然な仕上がりですので

メイクしてると気づかれたくない方にも使いやすいと思います。

顔にも塗ってみた様子が以下となります。

片側だけ少し明るくなっているのがわかると思います。
肌が少し明るくなるだけで人からの印象は変わりますので、毎日メイクしなくても、

ここぞというとき(大事なプレゼンや、証明写真を撮る前、デートの前)などに使うといいかも知れません。

べたつかないのでつけていても特に気にならない

ウーノのフェイスカラークリエイターはみずみずしい使用感で、ノンオイルですのでべたつきません

ですので、べたつきが苦手な男性でも気にせずに使うことができます。

重めの日焼け止めよりも軽い仕上がりだと感じました。

メイク落としは不要、洗顔でOK

ウーノのフェイスカラークリエイターは専用のクレンジングを用意する必要はなく、通常の洗顔で落とすことができます。

色々な道具を使うようになると大変ですので、通常の洗顔で落とせることはうれしいですね。

ただ、BBクリームをつけていることで肌に負担はかかっていますので、洗顔は忘れずにしっかりする。
洗顔後にはしっかり保湿をするようにして肌の手入れは欠かさないようにしましょう。

悪かった点・微妙だと思った点

続いて悪かった点・微妙だと思った点を紹介していきます。

悪かった点・微妙だと思った点

✓香りが気になる
✓カバー力は弱めで濃いクマは隠せない(青髭も)
✓耐水性は弱い

香りが気になる

フェイスカラークリエイターはシトラスグリーンの香りがついています。

香りは好みが別れる部分ですが、筆者としてはそこまで好きな香りではありませんでした。

顔につけた後もほのかに香るくらいの強さでしたので、香りが好きな方にはうれしい要素になるかもしれません。

カバー力は弱めで濃いクマは隠せない(青髭も)

フェイスカラークリエイターは自然な感じに仕上がるBBクリームです。

ですので、隠す能力がそこまで高いわけではありません。

薄いクマや軽いニキビなら隠すことができますが、濃いクマや赤いニキビを隠すことはできませんでした。
※薄くすることはできました。

濃いクマを隠したいようであれば、補色の関係にあるオレンジの強いBBクリームやコンシーラーを使うことをおすすめします。

補色とは

色とは、色相環で正反対に位置する関係の色の組合せのことです。補色の色を合わせることで色を打ち消しあいます。
クマは青色で、青色の補色がオレンジとなっているので、クマを隠したい場合はオレンジ色が有効です。

耐水性が弱い

フェイスカラークリエイターは肌へのなじみはすごくよかったのですが、

汗をかいた場合は色が浮きやすく、服などを汚してしまう可能性があります。

汗をかきやすい季節や、そもそも汗をかきやすい体質の場合はパウダーもあわせて使うか、耐水性が高いBBクリームを選ぶようにしましょう。

ちなみに筆者のおすすめのパウダーはこちらです

フェイスカラークリエイター2種類の比較

ナチュラル
(本記事の商品)
カバー
カバー力
明るさ
耐水性
塗ってる感あまりないある

フェイスカラークリエイター(カバー)の方が毛穴や凹凸が目立ちにくくなる印象でした。

一方で若干の塗っている感はあったので、

✓化粧している感を出したくない方
✓肌の色を均一にしたり、クマや青髭をわかりづらくしたい方

であればフェイスカラークリエイターの方がおすすめです。

フェイスカラークリエイターの使い方

手順にそって使い方を紹介していきます。

STEP
指先に少量出す

まずは指先に少量BBクリーム出すようにしてください。

チューブからそのまま肌にくっつけると、一か所にまとまってしまったりするので、

指先に少量ずつだして調整できるようにしましょう。

STEP
顔のポイントにBBクリームを配置していく

目の下、鼻の上、あご、おでこなどに指に取ったBBクリームをおいていきます。

一箇所にたくさん載せないように注意しましょう。

STEP
外側に向かって伸ばしていく

顔の中心から外側に向かって指の腹を使って伸ばしていきます。

STEP
伸ばし終わったら手を洗う

顔にBBクリームを塗り終わったら必ず手を洗うようにしてください。

手にBBクリームが残っていると服などに色がついてしまう可能性があります。

STEP
1日が終わるときにはしっかり顔を洗う

BBクリームをつけた日はきっちりと顔を洗うようにしましょう。

フェイスカラークリエイターはクレンジングは必要なく、普段使っている洗顔で問題なく落とすことができます。

また、洗顔後はしっかりと保湿をするようにして肌のケアを徹底しましょう。

こちらの動画もわかりやすいです。

フェイスカラークリエイターの口コミ・評判

ウーノフェイスカラークリエイターの評判や口コミも調べました。

いい評判・悪い評判の両方を載せておきます。

両方とも参考にしてみてください。

いい口コミ・評判

まずはいい口コミ・評判から

1つでもクマ、ニキビ、赤っぽさ、青髭に対応!しかも洗顔で落とせる!

濃いクマでも薄くはできましたし、本当に使いやすいと思います。

安い!メンズ用化粧品はまだプチプラと言えるようなものはあまり出ていませんが、

現在販売されている中では最も安い部類だと思います!

とりあえず1回試してみたいって方はフェイスカラークリエイターを使ってみれば間違いないと思っています。

フェイスカラークリエイターはSPF30のPA+++ですので、日焼け止めとしても使えます。

日焼け止め買い替えのタイミングでBBクリームを新しく試しみるのもいいかもしれないですね。

悪い口コミ・評判

続いて悪い口コミ・評判です

フェイスカラークリエイターは色が襟につきやすかったと

フェイスからクリエイターだけでなく、化粧をしたときには服につかないように気をつかう必要がありそうです。

無印の毛穴カバー下地の方がよかったと。

ちょっと気になりますね。使ってみたら詳しくレビューしてみようと思います。

スタンダードタイプは使いやすいけど、マスクに色が移ったりと色が落ちやすい。

筆者の場合は汗でも浮いてしまいましたし、マスクにも移ってしまうとなると

マスク必須の季節や汗をかきやすい季節は「カバー」タイプを選んだほうがよさそうです。

フェイスカラークリエイターの総合評価

ウーノのフェイスカラークリエイターの特徴をざっくりとまとめると

UNOフェイスカラークリエイター特徴まとめ

○伸びがよく簡単にぬれる
○自然な仕上がりでメイクしている感はあまりない
○べたつかないのでつけていても特に気にならない
○メイク落としは不要、洗顔でOK
×香りが気になる
×カバー力は弱めで濃いクマは隠せない(青髭も)
×耐水性は弱い

総合的にみてとても使いやすいBBクリームでした。

非常に伸びよく塗りやすいですし、軽く仕上がるので違和感もあまりありません

また、洗顔で落とせるので使用後が簡単なのもうれしいところでした。

一方で気になったのが香りと色移りや耐水性でした。

香りが好みではない方、そもそもあまり香りがないほうがいい方は避けたほうがベターです。

また、できる限りカバー力が高いものがいい、耐水性にも優れたものを使いたい方は、

UNOからフェイスカラークリエイター(カバー)がでていますので、こちらのほうがおすすめです。

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